音ちゅら子は注射が大キライである。なのに「美容」「疲労回復」「風邪予防」というキーワードが含まれている注射だとホイホイ打ってしまいます。
だけども私がOKの注射は静脈注射のみ!筋肉注射、皮下注射は薬流す時が痛いし、お肉の中を針がズズズーっと進んでいくというのが恐怖なんです。なので筋肉、皮下注射のプラセンタ注射はキライなのでもうしません。

さてさて、今日の本題です。
痛くない注射の方法当たり前ですが、100パーセント痛くないようにするのは不可能です。でもちょこっとの工夫で痛みが軽減される方法があるんですよ~。
一番の方法は何と言っても
「麻酔クリーム」「麻酔シール」。私はもっぱらコレ。コレ塗ると80パーセント程刺す時の痛みが軽減されます。といってもこのやり方は職場がクリニックという私だからこそ出来るのであって、もし私が患者として他の病院行ったらそんな事できませんし自らお願いする事も恥ずかしくてできませんね(笑)なのでそれ以外の方法、皆さんが実践しやすい方法をご紹介しますね。
・針を刺さされる時に、息を吸ってたり止めているのはよくありません。息をフウゥゥゥっと吐いている時に挿される方が痛みが少なくて済みます。緊張のあまり力を入れたりせず、リラックスする事が大切☆
・注射を打たれるであろう場所を指であらかじめ強く強くつよ~~く抑えておくといいようです。「ナースのお仕事」で松下由樹が言ってました。もしくはバンバン叩いておいてから打ってもらうのもいいみたい。
・皮下注射の時はあらかじめ冷たい保冷剤等で冷やしておくと痛みが少なくなります。や、ほんとに全く痛くなかった。
・歌を歌いながら挿してもらうと痛くなかったです。恥ずかしいけど・・・。意識を他にもっていくといいですね。
以上の方法であっても薬を入れるときの痛みは和らぎませんので注意してね。
注射は針刺す時の痛みだけではなく入れる時も痛いのです(当たり前だけど)。浸透圧が高かったり低かったりするものは絶対痛みがあります。こればかりはしょうがないのですよ。
それでは音ちゅら子が注射される動画を載せて今日の記事は終わりにしたいと思います。にぱ。


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